平たい頭と長い体で、浅い砂地にひそむ日本の固有種。成長とともにオスからメスへ変わる性転換をします。

| 分類 | コチ科 コチ属 |
| 大きさ | 60cm前後 |
| 分布 | 青森県〜九州の太平洋沿岸、日本海・東シナ海沿岸、瀬戸内海、種子島。日本固有種 |
| すむ場所 | 水深30mより浅い砂地 |
| 旬 | 春〜夏 |
| 別名 | コチ、ホンゴチ、シロゴチ、ゼニゴチ ほか |
釣れやすい時期
いちばん釣れやすいのは 6〜9月
- 1月:少ない
- 2月:少ない
- 3月:少ない
- 4月:釣れる
- 5月:釣れる
- 6月:よく釣れる
- 7月:よく釣れる
- 8月:よく釣れる
- 9月:よく釣れる
- 10月:釣れる
- 11月:釣れる
- 12月:少ない
よく釣れる釣れる少ない
地域や年によって前後します。
目次
生態と、釣りへのつながり
浅い砂地で待ち伏せ
水深30mより浅い砂地で、エビや魚を待ち伏せして食べます。
釣りへのつながり
ヒラメより浅い場所にすむので、岸から届く範囲がねらいどころになります。仕掛けやルアーは底すれすれを通します。
オスからメスへ変わる
はじめはオスで、満2歳・35cmほどまではオス、40cmを超えるとメスに変わります(雄性先熟)。
釣りへのつながり
40cmを超える大きなマゴチの多くはメスということになります。
産卵
産卵期は4〜7月です。
つがいで暮らす
夫婦一対で生活する習性があるとされています。
釣りへのつながり
1匹釣れた場所の近くに、もう1匹いる可能性があります。
釣り人の経験則
釣り人のあいだでよく言われていることです。出典のある事実とは分けて載せ、釣り日記で一つずつ確かめていきます。
- 経験則夏の浅場でよく釣れる(「照りゴチ」)未検証
- 経験則1匹釣れたら、同じ場所をもう一度探る未検証
上級者ならどう考える?
同じ砂浜で、ヒラメとマゴチを上級者はどうねらい分ける?
マゴチはより浅く、底べったりにいると考えて、通すコースを変えているのでは?
これは仮説です。釣行で試して、結果を釣り日記で報告します。
出典
- 市場魚貝類図鑑「マゴチ」(分類・分布・生息域・食性・産卵・性転換・つがい・旬)
- 釣り百科(ヤマリア株式会社、監修:西野弘章)「マゴチ」(釣れやすい時期)

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