河口や内湾の砂泥の底にすむ、秋の釣りの定番。多くは1年で一生を終える、短い寿命の魚です。

| 分類 | ハゼ科 マハゼ属 |
| 大きさ | 20cm前後 |
| 分布 | 津軽海峡〜屋久島の太平洋沿岸、瀬戸内海、北海道小樽〜鹿児島県の日本海・東シナ海、有明海など |
| すむ場所 | 内湾や河口の砂泥地。若い魚は汽水域にも入る |
| 旬 | 秋 |
| 別名 | ハゼ、フユハゼ、ドンハゼ、グンジ ほか |
釣れやすい時期
いちばん釣れやすいのは 6〜9月
- 1月:釣れる
- 2月:釣れる
- 3月:釣れる
- 4月:釣れる
- 5月:釣れる
- 6月:よく釣れる
- 7月:よく釣れる
- 8月:よく釣れる
- 9月:よく釣れる
- 10月:釣れる
- 11月:釣れる
- 12月:釣れる
よく釣れる釣れる少ない
地域や年によって前後します。
ここに注意
寄生虫(異形吸虫)がいることがあり、生で食べると腸炎や下痢、腹痛の原因になります。持ち帰ったら、必ず火を通して食べましょう。
目次
生態と、釣りへのつながり
すみか:河口の砂泥の底
内湾や河口の砂泥地にすみ、若い魚は海水と川の水が混じる汽水域にも入ってきます。
釣りへのつながり
海だけでなく、河口の岸からもねらえる魚です。仕掛けは底につけて、ちょい投げやミャク釣りで探ります。
食べもの
仔魚のころは甲殻類、成長するとゴカイなどを食べます。
釣りへのつながり
アオイソメなどのゴカイの仲間がよく使われるのは、ふだん食べているものに近いからです。
1年で一生を終えるものが多い
1年で成熟して産卵し、そのまま死ぬものと、2年目に産卵するものがいます。産卵期は1〜5月(南ほど早い)で、干潟に掘った巣穴に卵を産みます。
釣りへのつながり
春に生まれた魚が夏から秋にかけて大きくなるので、秋に釣りやすくなると考えられます。
釣り人の経験則
釣り人のあいだでよく言われていることです。出典のある事実とは分けて載せ、釣り日記で一つずつ確かめていきます。
- 経験則潮が動き始めると食い始める未検証
- 経験則アタリが小さく、早すぎる合わせは空振りしやすい未検証
上級者ならどう考える?
同じ河口の中で、ハゼが集まる場所はどこ?
流れがゆるく、底が少し深くなっている場所(カケアガリ)に集まるのでは?
これは仮説です。釣行で試して、結果を釣り日記で報告します。
出典
- 市場魚貝類図鑑「マハゼ」(分類・分布・生息域・食性・産卵・寿命・旬・寄生虫)
- 釣り百科(ヤマリア株式会社、監修:西野弘章)「ハゼ(マハゼ)」(釣れやすい時期)

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