季節とともに日本の沿岸を北上・南下する回遊魚。群れが入ると一気に釣れる、港の人気者です。

| 分類 | サバ科 サバ属 |
| 大きさ | 50cm前後 |
| 分布 | 北海道〜九州の日本海・東シナ海・太平洋沿岸、瀬戸内海。奄美大島より南にはいない |
| すむ場所 | 水深2mほどの浅場から100m以深まで |
| 旬 | 太平洋側は8月中旬〜春(10月以降が安定)、日本海側は3〜4月 |
| 別名 | サバ、ヒラサバ、ホンサバ、タツクリ(幼魚)ほか |
釣れやすい時期
いちばん釣れやすいのは 5〜11月
- 1月:釣れる
- 2月:釣れる
- 3月:釣れる
- 4月:釣れる
- 5月:よく釣れる
- 6月:よく釣れる
- 7月:よく釣れる
- 8月:よく釣れる
- 9月:よく釣れる
- 10月:よく釣れる
- 11月:よく釣れる
- 12月:釣れる
よく釣れる釣れる少ない
地域や年によって前後します。
サバは傷みやすい魚です(「鯖の生き腐り」)。見た目が新しそうでも傷んでいることがあります。持ち帰るなら、釣ったらすぐに氷でしっかり冷やしましょう(釣れた魚の扱い方)。
生態と、釣りへのつながり
季節の回遊
春から夏にかけて北上し、秋から冬にかけて南下します。
釣りへのつながり
地域ごとに「サバが回ってくる季節」があるということです。自分の釣り場で釣れた時期を記録しておくと、翌年の目安になります。
食べもの
稚魚のうちは動物プランクトン、幼魚・成魚になると他の魚の稚魚や動物プランクトン、オキアミを食べます。
釣りへのつながり
プランクトンも小魚も食べるので、サビキにもルアーにも反応します。
成長と寿命
1歳で24cm、2歳で31cm、3歳で35cm、5歳で40cmほど。寿命は6〜7年です。
産卵
春〜夏に産卵します。南ほど早く3〜4月、北では6〜7月が盛期です。
見分け方:ゴマサバとの違い
マサバは背中に緑青色の波模様があり、腹には斑点がありません。体は左右に平たく、市場では「平さば」と呼ばれます。ゴマサバは体の断面が丸いのが特徴です。
釣り人の経験則
釣り人のあいだでよく言われていることです。出典のある事実とは分けて載せ、釣り日記で一つずつ確かめていきます。
- 経験則群れが入ると、仕掛けが絡むほど次々に掛かる未検証
- 経験則回遊が速く、同じ場所に長くとどまらない未検証
上級者ならどう考える?
サバの群れが来たとき、上級者は周りに迷惑をかけずにどう釣る?
仕掛けの針数を減らして絡みを防ぎ、1匹ずつ手早く取り込んでいるのでは?
これは仮説です。釣行で試して、結果を釣り日記で報告します。
出典
- 市場魚貝類図鑑「マサバ」(分類・分布・生息域・食性・産卵・成長・回遊・旬・見分け方)
- 釣り百科(ヤマリア株式会社、監修:西野弘章)「サバ(マサバ)」(釣れやすい時期)

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