秋は、たくさんの魚が「よく釣れる」時期に入る季節です。お魚図鑑で紹介している魚のうち、毒のある魚を除く18種では、17種が9〜11月のどこかで「よく釣れる」時期に入っています。この記事では、お魚図鑑の「釣れやすい時期」のデータをもとに、9〜11月に堤防や岸から狙える魚を、釣り方ごとにまとめました。気になる魚は、名前から図鑑のページに進めます。
うっちー


秋(9〜11月)に釣れる魚の早見表
◎ よく釣れる ○ 釣れる – 少ない
ほかにも、マイワシ・マサバ・マハゼ・カサゴ・メジナ・クロダイなど、秋に釣れる魚はたくさんいます。釣り方ごとの一覧は、下の「釣り方別:秋に狙える魚」で紹介しています。
釣れやすい時期は、地域や年、その年の水温によって前後します。出かける前に、近くの釣具店の釣果情報も確かめておくと安心です。
初めてならサビキとちょい投げから
表の中で、初心者が最初に試しやすいのはサビキ釣りとちょい投げです。どちらも万能竿1本で始められ、特別な技術がほとんどいりません。サビキ釣りの道具と手順は、次の記事で順番に解説しています。


釣り方別:秋に狙える魚
サビキ釣り
足元にコマセをまいて、群れで回ってくる魚を狙います。アジ・イワシ・サバの3種とも、9〜11月はよく釣れる時期です。
ちょい投げ・投げ釣り
仕掛けを投げて、砂や砂泥の底にいる魚を狙います。
穴釣り・ブラクリ
堤防の際やテトラポッドのすき間など、岩の間にひそむ魚を、真下に落とした仕掛けで狙います。
ウキ釣り
ウキで仕掛けの深さを決めて、エサを漂わせて狙います。
ルアー釣り
疑似餌を投げて巻いて狙います。魚によって、使うルアーや竿が変わります。
- スズキ:ルアー(よく泳ぐ層:表層〜中層)
- タチウオ:ルアー・ウキ(よく泳ぐ層:表層〜中層)
- ブリ:ショアジギング(よく泳ぐ層:表層〜中層)
- ヒラメ:ルアー・泳がせ(よく泳ぐ層:底(砂))
- マゴチ:ルアー・泳がせ(よく泳ぐ層:底(砂))
- アオリイカ:エギング(よく泳ぐ層:中層〜底)






秋に掛かりやすい、毒のある魚
毒のあるトゲを持つ魚も、秋によく掛かります。お魚図鑑の「掛かりやすい時期」では、次の3種が9〜11月も掛かりやすい時期に入っています。
見慣れない魚や、毒があると分かっている魚は、素手で触らないでください。釣れたらプライヤーなどで針を外すか、糸を切って逃がしましょう。見分け方と扱い方は、それぞれの図鑑のページと「外道って何?」でまとめています。
まとめ
- 9〜11月は、アジ・イワシ・サバ・シロギス・メジナ・クロダイなど、多くの魚がよく釣れる時期
- 初めてなら、万能竿1本で始められるサビキとちょい投げから
- ルアー釣りは、狙う魚ごとに道具が変わる
- ゴンズイ・アイゴ・アカエイなど、毒のある魚も秋に掛かりやすい
- 時期は地域や年によって前後するので、近くの釣果情報もあわせて確かめる
釣れやすい時期は、主に釣り百科(ヤマリア株式会社、監修:西野弘章)の釣りシーズン表、アオリイカは釣具のポイント「エギングで釣れる時期や時間帯は?」によるものです。地域や年によって前後します。







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