港や河口で最もよく釣れるフグ。エサを次々とかじり取るうえ、肝臓や卵巣などに猛毒があります。釣れても絶対に食べないでください。

| 分類 | フグ科 トラフグ属 |
| 大きさ | 11cm前後 |
| 分布 | 北海道南西岸〜九州の日本海・東シナ海沿岸、青森県〜九州の太平洋沿岸、瀬戸内海、八丈島 |
| すむ場所 | 内湾、河口域、汽水域 |
| 毒 | 肝臓・卵巣・胆のう・脾臓は猛毒、皮膚・腸は強毒 |
| 特徴 | 胸びれの後ろに白い縁取りのない黒い紋。背と腹に細かいトゲ |
掛かりやすい時期
釣りの対象魚ではないため、月ごとのデータはありません。
ここに注意
肝臓、卵巣、胆のう、脾臓は猛毒、皮膚と腸も強い毒をもっています。釣れても持ち帰らず、絶対に自分でさばいたり食べたりしないでください。
目次
生態と、釣りへのつながり
すみか:河口と内湾
内湾や河口域、汽水域にすみ、砂に潜る習性があります。
釣りへのつながり
港の中や河口で釣りをしていると、エサ取りとしてよく掛かります。
波打ち際で集団産卵
産卵期は5〜7月。淡水が流れ込んだりしみ出したりする、岸近くの粗い砂や砂利の場所で、群れで一斉に産卵します。
釣り人の経験則
釣り人のあいだでよく言われていることです。出典のある事実とは分けて載せ、釣り日記で一つずつ確かめていきます。
- 経験則エサを次々にかじり取る「エサ取り」の代表未検証
- 経験則歯が強く、糸を噛み切られることがある未検証
出典
- 市場魚貝類図鑑「クサフグ」(分類・分布・生息域・産卵・毒の部位・見分け方)

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